腸内環境を整えるには

育腸とは

育腸について

育腸とはご想像のとおり、腸内環境を整えることです。そのため育腸は腸内の善玉菌を増やし強くしていくことであり、つまりそれは悪玉菌を弱め減少させることになります。欧米では育腸生活をしている家族も増えているとのこと。大腸癌などが多い欧米では、オーガニックを中心に1日にヨーグルトもリットル単位で摂るという、ちょっと日本人にはなかなか難しそうな育腸生活を行っている人たちも増えているようです。
日本でもテレビなどで腸内環境の重要なことが取り上げられたり、腸内フローラが寿命まで司るという実態を特集した番組まで組まれるようになりました。それによって腸内環境を意識する人も多くなってきたようです。特にヨーグルトを毎朝摂取したり乳酸菌サプリを摂取するなど、それぞれの育腸を意識しているのではないでしょうか。

 

育腸に効果のある食べ物

育腸のベストコンビ

育腸のためには、善玉菌である乳酸菌と、その乳酸菌を強くするオリゴ糖、乳酸菌が増加する環境を作る食物繊維の3つがベストコンビと言われています。そこでこの3つについて考えてみましょう。

 

まず野菜は食物繊維を摂るために重要です。特にキノコや海藻なども水溶性食物繊維が豊富なので、是非意識的に摂るようにしましょう。腸内環境を改善し善玉菌の餌にもなり、そのうえ悪玉菌の排出にも貢献してくれます。

 

ヨーグルトは乳製品の発酵食品として動物性乳酸菌を含みます。1日できれば300gの摂取が目標です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌にもいろいろなタイプがあり、死菌となって腸内にいる善玉菌の餌となって強い善玉菌を作るタイプや、腸内まで生きたまま届き腸内に住みつくタイプの菌もいますが、それぞれ腸内で悪玉菌を減少させる効果があるのです。

 

オリゴ糖は乳酸菌などの善玉菌の餌となりますが乳酸菌とセットで摂ることで、より相乗効果が期待できます。オリゴ糖はタマネギ、バナナなどに多く含まれていますが、オリゴ糖として購入できます。食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖のベストコンビの他にも、漬け物、味噌、醤油などの発酵食品は植物性乳酸菌が豊富であり、食物繊維も豊富なのでおすすめです。他に納豆には納豆菌があり、乳酸菌の餌としてオリゴ糖のように強力な乳酸菌を作ります。

 

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育腸ダイエット

最近注目されているのが育腸ダイエットです。腸内細菌にはデブ菌とヤセ菌という2つの種類の菌が存在しています。ヤセ菌は糖を発酵させ、脂肪細胞の脂肪吸収をストップさせる働きがあり、筋肉に作用して脂肪を燃えやすくします。つまり痩せやすい体質を作る細菌なのです。その逆にデブ菌とは食べ物をどんどん分解して栄養とエネルギーに変える菌ですが、脂肪細胞に脂肪を溜め込もうとさせる作用のある細菌です。

 

どちらも必要な菌ですが、デブ菌が多くなってしまうとヤセ菌が減ってしまうため、太りやすい体質になります。そのためさまざまな疾患にもつながることになる場合も。そこでダイエットをしたいなら、まずデブ菌4、ヤセ菌6にすることが大切であり、つまりそのバランスが大切なのです。この2つの菌のバランスを整えるためにも育菌が今とても注目されているのです。

 

今年のお正月、人気テレビ番組で行われた20日間育腸ダイエットの結果が発表されました。東大農学博士の辨野義己先生によって、9人に減量実験が行われたのです。辨野 義己先生もヨーグルトと野菜を多く摂るというダイエットで2年間に16Kgダイエットした経験を持っています。

 

さて野菜を通常の食事にプラスしたグループではマイナス2.3s、マイナス0.1s、マイナス1.4sという結果でした。次にヨーグルトとオリゴ糖をいつもの食事にプラスしたグループです。なんとマイナス6.5s、マイナス3s、マイナス2.4sという効果が出たのです。

 

そして最後は野菜とヨーグルトとオリゴ糖をプラスしたグループでは男性がマイナス5.4s、マイナス1.8s、マイナス1.9sという結果となりました。これだけの結果を見ても、育腸はダイエット効果が高いことが分かります。そしてこれに食べすぎの人は少し控えるなど、当たり前のダイエットを取り入れると、より大きなダイエットができるという結果も出ました。

 

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